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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-02-24 第15回国会 参議院 本会議 第25号

只今岡野文相の御説明によりますというと、国家公務員とすることによつて教員の身分を保障するのだ、国家紐付き予算を与えることによつて教育予算の確保をするのである。こういうお話であります。併し給与を国家において負担するということだけの理由で、果して教職員国家公務員とする理由があるだろうか。国庫の負担に属する事務について、それを行うところの職員が必ずしも全部が全部国家公務員ではありません。

堀眞琴

1953-02-23 第15回国会 参議院 本会議 第24号

次に、現在の六三制の問題につきまして、只今岡野文相より答弁があり、これを変革する予定はないと申しておりますが、再び、一つ、内閣の責任において緒方副総理より、現在の六三制、この義務教育制度に対し如何なる見解をお持ちであるかを、本会議揚を通じて国民の前に明示して頂きたいと思うのであります。  第二にお伺いしたいことは、いわゆる道義の高揚と本法案の連関であります。

相馬助治

1952-07-29 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第72号

こういう問題に対して私は厳粛な立場でやつぱり対決する必要があると思うのですが、一つ是非只今岡野大臣は是非そういうふうにいたしたいということですが、私は閣議でも取上げて頂いて人事院規則の厳密な適用を一つして頂くようにお願いして、又御病気があれしてはいけませんので、岡野国務大臣にはこの程度で……。

中田吉雄

1952-06-18 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第55号

次にお尋ねいたしますが、只今岡野大臣は非常な大きな構想を持つて、情熱を傾けて地方制度の大改革をやりたい、併し占領下でもあるしなかなか思うようにならんので、なしくずしに小刻みにやつた、そういたしますと区長の直接選挙という一角は崩れたのですが、これはやがて都道府県の知事へまで発展する一つの敷石ではないか、その点を一つ

中田吉雄

1952-05-22 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第37号

併し只今岡野大臣からお答えがございましたように、労働省といたしましては、今般国の国家公務員現業のうちで、郵政、農林、林野、造幣、印刷及びアルコールに関しまする現業職員に対しまして、公共企業体労働関係法の中にこれを入れました国有鉄道及び専売公社と同じような取扱をすることになりましたのに関連をいたしまして、地方中央を通じましてどう取扱うべきかということを研究をいたして、関係各省と打合せをいたしておつたわけであります

賀来才二郎

1952-05-22 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第37号

併し只今岡野大臣から申上げましたように、又私が先ほど申しましたように、ただ場当りの扱いでなしに、行政運営の任にある者と、それから単に労務提供の任にある者との管理政策というものを根本的に考え直す必要があるんじやないかという段階に立至つておるのでございまして、御指摘の御意見につきましては我々も御尤もな御意見だと考えておる次第でございます。

賀来才二郎

1952-03-23 第13回国会 参議院 予算委員会 第25号

只今岡野国務大臣からの御答弁によりまして、事業の経営に当つて必要な場合におきましては市中銀行等より公募するの途を開くということに相成りますると、これらの公益企業資金調達に必要なものにつきましては公募公債によることが妥当ではないかと思うのでありますが、この点に対して御意見を伺いたいと思います。

小野哲

1952-03-23 第13回国会 参議院 予算委員会 第25号

併しながら只今岡野国務大臣の御答弁にございましたように、この二百二十一億の赤字の全部を何らかの方法によつて補説填するということは、目下の情勢上、大蔵省の御同意を得る二ともできない事情でありましたので、今大臣の御答弁にありましたように、この際八十億だけ二十六年度の地方債の枠を拡大をいたしまして、それによつてこの急場の年度末の困難を切り抜けて行こう、こういうことであるのであります。

青木得三

1951-11-06 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

岡本愛祐君 只今岡野国務大臣の御答弁を聞きまして私はまあ半ば安心をいたしました。それだけ確信を持つて大蔵大臣お話合いをなさり、又打開の途について十分な御確信があるということならばそれで結構であると思います。私どもは単に短期融資だけじやいかんと実は思つております。百億の平衡交付金の増額では足らんと思つているのであります。

岡本愛祐

1951-10-31 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

高橋進太郎君 只今岡野大臣からいろいろ地方行政簡素化についてお話を承わつたのでありますが、私はどうも地方行政簡素化の一番重点になるのは、地方行政自体の問題ではなくて、問題はむしろ中央における行政事務のやり方の問題を簡素化すると申しますか、或いは直すと申しますか、そういうものにその反省がなければ、むしろ地方行政というものは中央行政に対する一つの反射的な、又補佐的な現在の状態におきましてはやつているような

高橋進太郎

1950-12-07 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第4号

ということにつきましては、只今岡野国務大臣から申上げたことく、労働法等におきまして規定をせられておりますところの罷業権、或いは協約を履行しなかつた場合の、調停仲裁制度というようなものの裏付によりまするところのいわゆる団体協約、こういうものを「締結する権利を含まない」、こういうふうな趣旨でございまして、お話のようにこの点は実は労働組合法なり、労働関係調整法を排除いたしておりまするから、当然の事理でございますけれども

鈴木俊一

1950-07-24 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

国務大臣吉田茂君) 只今岡野国務大臣から答弁した通りであります。併し從来の日本財政、内政その他について時の経過と共に更に新らしい観点から検討して見るということが最も今日日本の事態に適応すると考えてシヤウプ或いはその他の人の意見政府は尊重して、そして法律案財政案作つたのであります。併し作つて出すその責任政府にあつて政府が成る程と思つたからこそ出すのであります。

吉田茂

1950-07-18 第8回国会 参議院 地方行政・大蔵・農林・通商産業・予算連合委員会 第1号

岡田宗司君 只今岡野国務大臣の御意見を承わり、修正案が若し国会において成立する、こういうことになつて参りますというと、これは予算の面に必ず響いて来る、今次の修正案は、政府で提案しました修正案は、これは全然予算の上には関係のないということになつておる。従つてここでは補正予算というものは出ておりません。

岡田宗司

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